ご挨拶Greeting
最適な金型を製造する
確かな設計力と提案力
弊社は創業より一貫して、プラスチック用金型製作を手掛けてきました。
現在は、自動車部品を中心に幅広く金型製作を行っており、品質管理のもと信用を頂き更なる技術の向上を目指しております。
金型製作もかつては金型の精度が保証されてさえいれば良かったのですが、昨今では精度だけでなく製品に合わせた金型作りの技術が必要とされています。
そんな中で、私たちは最適な金型を製造する為の設計力や提案力、柔軟な対応を付加価値として皆様に提供しております。
創業50年を迎えましたが、全てのお客様により多くの事を経験し学ばせていただいた事に感謝いたします。
その多くの支えにより私たちの今日があります。
これより先も、今まで以上にお客様に貢献できるよう努めさせて参りますので、皆様の良きビジネスパートナーとしてご愛顧いただければ幸いです。
有限会社島田金型製作所
代表取締役 島田克暁
選ばれる理由Reason
技術力高品質
島田金型は創業以来、高い品質と耐久性を持つ製品を皆様にご提供すべく
試行錯誤を繰り返し独自の加工方法、技術を培ってきました。
常にお客様の立場に立ち、金型のプロの目線であらゆる可能性を考慮した設計、
それを実現する高い技術力でクオリティの高い製品を製作しています。
これからも現状に甘んずることなくより良い製品を作り続けることでお客様、
そして地域への貢献が出来たらという想いで挑戦し続けています。
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金型設計から成形まで
ワンストップOne stop from design to mass productuon.
従来の金型の設計・製作に加えてこの度、新たに導入した設備により、成形まで自社工場でワンストップでの対応が可能となりました。
一貫した生産体制の構築によって、運搬コストが軽減できるのはもちろん、輸送時間の削減でこれまで以上によりスピーディーに納品が可能です。
試作品の製作から、金型設計、印刷、成形、加工、検査出荷までの工程を社内で行いリードタイムを短縮。万が一の際の型修正にも柔軟に対応いたします。 -
金型を知り尽くした
精巧な職人技術An elaborate technical craftsman who know everything.
射出成形型、インサート型、アウトサート型など様々な金型の設計を行い、特に難易度の高い複雑形状品、多数個取りの金型設計において定評を頂いています。
金型のメンテナンス性、耐久性を考慮した金型の構造設計、そしてこれに対応する独自の加工方法、長年培った職人技術により金型精度を保証致します。
一貫した体制で製造を行うことで難しい設計にも忠実に対応し、高い品質の製品を作ることが出来ます。
試作から量産まで、お客様の幅広いニーズにお応えし、皆様のお力になれるよう全力で取り組んでおります。 -
耐久性に重きを置き
永く使える製品をProducts that can be for long time.
創業よりシンプルな構造で耐久性のある金型製作を礎にしております。
金型は永く使えてこそ価値が生まれます。長く使う為には金型の強度は当然耐久性が必要となり、樹脂材料に合わせ構造を考えなければなりません。
また近年は製品形状の複雑化により金型構造も多様化しており、ショット数により都度メンテナンスは欠かせません。
弊社ではメンテナンスし易く回数を減らす構造を設計段階より考えており、生産性向上へ繋がるよう取り組んでおります。
会社概要Overview
- 会社名
- 有限会社島田金型製作所
- 所在地
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〒457-0863
愛知県名古屋市南区豊3-40-8 - TEL
- 052-692-0557
- FAX
- 052-692-7465
- 代表者
- 島田克暁
- 創業
- 昭和46年
- 設立
- 昭和52年
- 事業内容
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金型の設計、製作
プラスチック製品の成形
沿革History
- 昭和46年10月
- 島田金型製作所 個人事業にて創業
- 昭和50年10月
- 現在地に工場及び事務所 新設
- 昭和52年1月
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有限会社島田金型製作所に組織変更、法人化
プラスチック金型製作開始 - 平成14年6月
- 3次元CAD/CAM導入により3Dモデルに対応
- 平成16年5月
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牧野フライスV33マシニング導入
3軸同時加工開始 - 平成17年3月
- 第二工場 新設
- 平成17年4月
- 第二工場へ森精機NV4000マシニング導入
- 平成20年2月
- Sodick ワイヤー放電加工機 AQ300L導入
- 平成27年3月
- 代表取締役交代 現代表 島田克暁が就任
- 平成30年6月
- 牧野フライスV33i マシニング導入
- 令和4年8月
- ソディック射出成形機 TR100VRE導入